久しぶりの投稿ですm(_ _)m
予定から10日遅れの稲刈りスタート、先ずは鉄コーティング直播の「ヒノヒカリ」
全然雨が降らないので、葉はしっかり黄金色でも籾は未登熟が多く水分30.5%
乾燥に20時間近く掛かります。
乾燥機が1台なので明日は稲刈り出来ないかも(^_^;)
手作り「グレンコンテナ」
単管でフレーム作成、前部を1tクレーンで吊り下げダンプします
超ラクチン、作成費約7万円
2015年10月26日月曜日
2015年9月3日木曜日
出穂始まりました
写真は「鉄コーティング直播」のヒノヒカリです
ご近所の慣行移植のヒノヒカリは既にほぼ穂が出揃っている状態なので、約1週間遅れの様な感じです
今年はじめての「鉄コーティング直播」
色々有りました、ヒエぼーぼーになったほ場や、ジャンボタニシに一夜にして10a近く食われた田んぼ
なるべく農薬を少なくしたいと思いますが、今年はしっかり除草剤のお世話になりました。
まだまだ発展途上の栽培技術なので課題山積です、しかしコスト削減、省力化には大変有効
一人で何処まで耕地面積を増やせるか、収益性を確保出来るか、今年の経験を元に検証して行きたいと思います。
先日有機JAS認証機関の主催する研修会に出席しました
中山間地での緑肥を利用した水稲栽培の研修でしたが、棚田の保全管理大変そう、頭が下がります
4月~5月には菜の花が咲いて大変綺麗になるそうです、来年は一度見学に行きたいと思います。
ご近所の慣行移植のヒノヒカリは既にほぼ穂が出揃っている状態なので、約1週間遅れの様な感じです
今年はじめての「鉄コーティング直播」
色々有りました、ヒエぼーぼーになったほ場や、ジャンボタニシに一夜にして10a近く食われた田んぼ
なるべく農薬を少なくしたいと思いますが、今年はしっかり除草剤のお世話になりました。
まだまだ発展途上の栽培技術なので課題山積です、しかしコスト削減、省力化には大変有効
一人で何処まで耕地面積を増やせるか、収益性を確保出来るか、今年の経験を元に検証して行きたいと思います。
中山間地での緑肥を利用した水稲栽培の研修でしたが、棚田の保全管理大変そう、頭が下がります
4月~5月には菜の花が咲いて大変綺麗になるそうです、来年は一度見学に行きたいと思います。
2015年7月5日日曜日
除草作業始めました、憎っくき「ホタルイ」退治です
2015年6月24日水曜日
鉄コーティング湛水直播「発芽」
2015年6月14日日曜日
鉄コーティング湛水直播スタートです
今年から本格導入の「鉄コーティング湛水直播」、中古ですが専用機《クボタWP60D-TC6条》を購入してしまいました、今後まだまだほ場が増えそうなので先行投資です
作業能率は1時間あたり約20a程度、朝から夕方までで1日2haは出来そうです。
ただ、肥料や除草剤の補充が結構頻繁に有り時間と体力使います、来年はその辺工夫して、肥料の事前散布(多少経費が余分に掛かりますが、一人農業なのでなるべく作業時期を分散する事が目的です)と除草剤を1k粒剤に変更して、50aノンストップ播種で1日3ha挑戦してみようかな(^_^;)
作業能率は1時間あたり約20a程度、朝から夕方までで1日2haは出来そうです。
ただ、肥料や除草剤の補充が結構頻繁に有り時間と体力使います、来年はその辺工夫して、肥料の事前散布(多少経費が余分に掛かりますが、一人農業なのでなるべく作業時期を分散する事が目的です)と除草剤を1k粒剤に変更して、50aノンストップ播種で1日3ha挑戦してみようかな(^_^;)
ほ場状態は「やや乾かし過ぎ」天気予報は曇り時々小雨の筈が晴れてます、タイヤ跡の土塊が出来てます |
お手製キャノピー効果絶大!走行中は結構涼しくドライブ気分です |
土塊の上部は除草剤が効かないので草が生えてしまいますが、しっかりした溝は水管理に役立ちます |
ピンぼけm(_ _)mですが 点播がややバラけてます |
2015年6月13日土曜日
緑肥「ヘアリーベッチ」鋤き込み作業
2015年6月3日水曜日
2015年「みのるポット成苗」苗代
6月29日・30日の2日間で苗代しました、息子達も手伝って無事終了
今年は4haを鉄コーティング直播にしたので、5ha分約1,100枚(株間30cmの疎植)
今年もチョットした工夫で労力軽減と時間短縮です
チョットした工夫その①
催芽処理した種もみの「芽止め」⇒稚苗用苗箱に広げて芽止めです、場所を取らず助かります
チョットした工夫その②
播種機のカサ上げ⇒15cmのコンクリートブロックでカサ上げ、苗箱を取る時、腰を曲げる必要が少なく、腰・背中への負担が大幅に軽減されました。 \(^o^)/奥様感激
チョットした工夫その③
☆作業メモ☆
「苗箱並べ機」のスロープ角度がやや急だったため、ポットの覆土剥がれが若干発生
改良ポイント
1,作業台を10cm下げる&スロープの延長で角度を緩斜とする
2,スロープ材質の変更⇒プラパネルの場合、抵抗は少ないが逆に滑りすぎ、苗箱に振動が伝わり覆土剥がれの原因になっている
改善案⇒プラパネルの上に薄手の「人工芝」を貼る(来年試験予定) 滑りすぎ防止&振動吸収
今年は4haを鉄コーティング直播にしたので、5ha分約1,100枚(株間30cmの疎植)
今年もチョットした工夫で労力軽減と時間短縮です
チョットした工夫その①
催芽処理した種もみの「芽止め」⇒稚苗用苗箱に広げて芽止めです、場所を取らず助かります
催芽処理した種もみの「芽止め」 |
ハト胸種もみ |
播種機のカサ上げ⇒15cmのコンクリートブロックでカサ上げ、苗箱を取る時、腰を曲げる必要が少なく、腰・背中への負担が大幅に軽減されました。 \(^o^)/奥様感激
15cmのカサ上げ、効果大です |
今年も乾田「折衷苗代」 通常「折衷苗代」の場合水を入れた田んぼに畝を作り、苗箱を並べますが、我が家は3年前から乾田苗代です、今年は更に『苗箱並べ機』を導入、まだまだ改良の余地は有りますが、息子達には大好評
息子たち曰く「疲れ半分、時間は3割短縮」 、苗箱運びと苗箱並べが同時に出来ます
アルミ作業台車にスロープを取付、台車の前には「根切りネット」のロールが付いてます |
写真では解りづらいですが、ブルーの板と苗箱の間に「根切りネット」が有ります |
台車を押すと「根切りネット」に乗った苗箱が綺麗に並びます、3列に一箇所「垂木スペーサー」で隙間を作ります |
最後に「キャリープレッサー」でしっかり鎮圧、防風ネットを掛けて終了、あとはポンプで入水 |
「苗箱並べ機」のスロープ角度がやや急だったため、ポットの覆土剥がれが若干発生
改良ポイント
1,作業台を10cm下げる&スロープの延長で角度を緩斜とする
2,スロープ材質の変更⇒プラパネルの場合、抵抗は少ないが逆に滑りすぎ、苗箱に振動が伝わり覆土剥がれの原因になっている
改善案⇒プラパネルの上に薄手の「人工芝」を貼る(来年試験予定) 滑りすぎ防止&振動吸収
2015年5月24日日曜日
緑肥ヘアリーベッチすくすく育ってます
今年初めてのヘアリーベッチですが3月の天候不順で生育不良、元肥用に発酵鶏糞13tonが入荷しましたが、先週から一気に成長(✽ ゚д゚ ✽)
この勢いなら元肥不要かも?恐るべき繁殖力 (゚д゚)!
この勢いなら元肥不要かも?恐るべき繁殖力 (゚д゚)!
5月24日 むらさきの可愛い花が満開です |
4月27日の状態 草丈10cm程 |
4月末に元肥散布を決断 先日発酵鶏糞13ton入荷 |
5月15日の状態 草丈20cm 緑が目立って来ました |
5月24日 10日程でこの通り よく茂ったところでは草丈50cmを超えてます |
お隣の麦畑の黄金色とのコントラストが綺麗です |
これからは生草重量を確認しながら鋤き込みのタイミングを決めます |
僕もすくすく育ってます(=^・^=) |
さつきを愛でる |
オマケ |
2015年5月4日月曜日
鉄コーティング種子の発芽テスト終了です
先日鉄コーティングした種もみの発芽テストが終了しました
発芽率の目標は90%以上、発芽率は目標クリアーですが、ヒノヒカリの発芽のバラつきが気になります、発芽揃いが悪いと、その後の栽培管理(水管理・除草剤散布タイミング等々)が難しくなりそう (^_^;)
☆作業メモ☆
浸種時期の気温が低く(外気温最低3℃)水温が日によっては8℃と低く積算温度が思うように上がらず、発芽にばらつきが発生、来年は催芽器で15℃に加温し浸種をしたほうが良い様に思う。
こちらは有機田の緑肥「ヘアリーベッチ」3月の多雨日照不足の影響か、生育不良です
残り1ヶ月半、6月中旬の鋤き込みまでにどこまで挽回できるか?
4/19発芽テスト開始、アケボノ・ヒノヒカリ各々200粒 |
4/25発芽が始まりました |
5/2全ての種子の発芽が揃いテスト終了 |
早めに発芽した種もみは既に5cm程に伸びてます、しかし右のヒノヒカリの発芽はかなりばらついてます。 |
ヒノヒカリ184/200粒で発芽率92% |
アケボノ 188/200粒で発芽率94% |
☆作業メモ☆
浸種時期の気温が低く(外気温最低3℃)水温が日によっては8℃と低く積算温度が思うように上がらず、発芽にばらつきが発生、来年は催芽器で15℃に加温し浸種をしたほうが良い様に思う。
こちらは有機田の緑肥「ヘアリーベッチ」3月の多雨日照不足の影響か、生育不良です
残り1ヶ月半、6月中旬の鋤き込みまでにどこまで挽回できるか?
こちらはそこそこ順調な箇所 |
全体的にまだまだ「雀の鉄砲」が勝ってます |
2015年4月12日日曜日
鉄コーティング3日目「酸化促進処理」
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