いよいよ田植え本番です、明け方の様子
我ながら綺麗な代掻です、今日は「ニコマル」の田んぼ1.2haの植付け
まだ満水の田んぼ、こちらは「アケボノ」の田んぼ0.4ha、明日以降の植付け予定です
おとうさん早く~、ウニも手伝いする~~
どれどれ、虫を取ってあげるね(青虫やバッタに興味津々)
(^_^;) トラブルその一
苗が育ちすぎて、時々植付けが飛んでしまいます、ハサミや草刈機で散髪です
6月下旬の田植え、日差しが結構強烈、手作りの屋根付きです
直射日光がを遮るので、なかなか快適、疲れが全然違います
写真は有りませんが、みのる産業さんからお借りした、米糠散布機付きの田植機がスタックして
急遽、我が家の田植機出動です、田植機自体は同機種ですが、散布機の重量に耐えれなかったようです。
我が家は、岡山県南の干拓地(旧興除村)、田んぼもかなりの湿田です、私の体重(??kg)も
災いして、田んぼの真ん中で立ち往生、なんとか脱出出来ましたが、米糠同時散布は断念
通常の田植えに切り替えました。
何故に「米糠」を撒くか?
除草剤の代わりに米糠を撒きます、米糠は水の中で腐るとき有機酸を発生しますが
この有機酸が、発芽した雑草の芽を焼き抑草します、稲苗は既に成苗なので影響は殆どなし
また、米糠は肥料の役目も
自然に優しく、一石二鳥、しかも美味しいお米に一役かってくれます。
こんなそんなで、今日は結局0.5ha程しか植付け出来ず、予定が大幅に狂いました (;´∀`)