昨年まで各々の田んぼに苗代を作って、苗を運ば無くていいようしてましたが
田んぼも増えて管理が大変なので、今年は自宅裏にまとめて苗代作ります。
我が家は「みのるポット苗」、岡山県南では「折衷苗代」といって畝立てした田んぼに水を入れ、一度練ってから苗箱を並べますが、この作業が重労働
そこで、4年前から乾田状態で苗箱を並べるようにしてます、ポイントはいかに土を細かくして、均平な苗床を作るかです、写真は耕耘第1回目の状態、PTO4速で低速耕耘、耕深は5cm、この作業を本番までに4~5回実施して下の写真の状態にします。
昨年の苗代、トラクターのみで仕上げてます。 |
晴天続きの岡山です
しっかり乾燥すれば早めに仕上げようと思います。
耕耘状態のアップ、マダマダ荒目の状態です、この後、元肥「発酵鶏糞」を撒いて2回目の耕耘予定。
雲ひとつ無い夕方の風景、トラクターのキャビン内は汗ばむ陽気です。
一足早い春、気持ちいいね~まったり(=^・^=)