田んぼの全景写真、まだまだご近所の田んぼには追いついていません
深水管理(水深15cm~20cm)の影響で分けつが抑制されている結果です
普通ならそろそろ浅水管理に移行して、分けつを促進しますが、そこはじっと我慢
7月下旬まで深水続行で雑草の抑草を優先です。
お隣は1週間早い田植えですが、シッカリ分けつしてます |
左が「二コマル」草丈約50cm、右が「アケボノ」草丈約40cm、分けつも緩やかですが始まってます
「二コマル」圃場は約15cmの深水
「アケボノ」圃場は昨日の雨の影響で約20cmの水深になってます
「アオミドロ」が増えてきて稲を倒しかけているため、若干水位を下げ調整
アオミドロ |
堰を1段外し5cm水位を下げます |
所どころ緑の塊が稲を倒しかけてます |
それにしても我が家の田んぼは、よく濁ってます、写真はお隣の田んぼ(稚苗慣行栽培)
若干ですが「トロトロ層」が出来てます、有機肥料と米糠の影響です、このトロトロ層が抑草と美味しいお米栽培の決め手かな?
(トロトロ層は若干茶色くなってます)
小さなヒエが見えますが、深水管理の影響で呼吸出来ないため、これ以上成長しません
上の写真から採取 |
豊年えび
土カエル
アマガエル
我が家の「ウニ」
※※この先注意※※
この先チョットグロテスクな写真があります
*
*
*
*
*
*
*
*
*
※※注意※※
春に設置した畔波に「ジャンボタニシ」が大産卵してます、不思議とお隣の田んぼ側に産卵して
我が家の田んぼ側には1つも有りません
ジャンボタニシは稲の生育状況によっては稲の茎を食べてしまいます、我が家の成苗なら、雑草退治になりますが、お隣の様な稚苗田植えの場合、稲に甚大な被害が出ます
左が我が家の田んぼ、上の写真はこの裏側です |
・・・と言う事で、朝から卵とりしました、大漁(大量?)です、可哀想ですが、このまま焼却処分
0 件のコメント:
コメントを投稿